肌の再生に必要な睡眠時間は8時間!

肌の再生

あなたは十分な睡眠時間をとっていますか?そもそも十分な睡眠時間とはどの程度でしょうか。

答えは8時間です。睡眠は最も重要で基本的なスキンケアといわれています。日々の睡眠時間が短かったり睡眠の質が悪いと、ちょっとしたことでイライラしたりストレスを抱えたりするなど知らず知らずのうちに精神的にダメージを受けてしまいます。

ただ、それは心だけではなく、肌が荒れたりカサついたりなど肌への悪影響も及ぼします。朝起きて急いで準備をしたときに化粧のノリが悪かったという経験ありませんか。

実はそのことは成長ホルモンの分泌が関係しています。成長ホルモンは古い肌を新しい肌に変える、細胞の新陳代謝を助けてくれる大切なホルモンです。そのため、子どもだけではなく、大人にとっても重要なのです。

これまでは成長ホルモンが最も分泌される時間帯として、『午後10時から午前2時』(いわゆる、ゴールデンタイム)というのが常識でしたが、現在は『眠りに入ってから約3時間』が新しい常識となっています。

しかし、人間は大人になると成長ホルモンの分泌量が減ってきます。その上、約3時間の深いノンレム睡眠のときの大量分泌を確保できないことは肌にとっては致命的といえます。

睡眠不足により、日中に傷付いた細胞や古い肌をメンテナンスが不十分になると肌のコラーゲンや水分が不足してしまいます。それらが肌荒れやカサつき、朝の化粧ノリの悪さを引き起こすのです。

一般的には健康的な生活を確保するための睡眠時間は6時間だといわれていますが、肌にとっては8時間必要です。これを逆算してみましょう。

朝6時に起きなければならないとすると、8時間の睡眠をとるためには夜10時には寝ておかなければなりません。日々の家事や仕事、子育てなどそれぞれ理由があって忙しいかもしれませんが、時には肌を労わってあげてください。

一方、質の良い睡眠をとるコツも知っておかなくては、肌にとって本当に良いとはいえません。せっかく8時間の睡眠を確保しても効果がなかったということでは時間や労力の無駄使いとなってしまいます。まずは、寝る前にカフェインを摂取を控えましょう。カフェインは脳を覚醒させ、睡眠を妨げます。

次に、入浴時間を寝る時間の90分前に調整しましょう。お風呂で体が温まってから、体温が下がる間に眠気が襲ってくるため、それを利用してスムーズに睡眠につくことが望ましいです。それでは、十分な睡眠時間と質を確保し、基本的なスキンケアから始めてみましょう。